ぶっくま

あさのが読んだ本の備忘録

ぼくは明日 昨日のきみとデートする

『ぼくは明日昨日のきみとデートする』/七月隆文

時間進行が真逆の男女が中間地点の二十歳で恋愛をする物語

不思議な何かに惹かれるように出会ってしまう二人

時を重ねるごとに積み重なる違和感

そこにあるのは濃密でかけがえのない時間でした

切なさと愛おしさの中で終頁を迎えました

 


Amazonで読む楽天で読む