ぶっくま

あさのが読んだ本の備忘録

星の子

『星の子』/今村夏子

病弱な子供を救おうとして宗教にのめり込んだ親と娘の物語

家族と宗教、そして外の世界

この物語はそこにある現実だけを述べ

読者にそのあり方を問うているのだと思いました

心が求めるものは何か?

その選択は個人に委ねられる

 


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