ぶっくま

あさのが読んだ本の備忘録

白い久遠

『白い久遠』/浅野里沙子

質屋で働く女の子が質入れ品にまつわる人間模様を紐解く物語

物に宿る人間の想いは時に深く果てしない

物語は物に取り憑く人々の想いを紐解いてゆく

物とは人の想い出を記憶する記録装置であり

記憶を引き出すスイッチでもあると思いました

 


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書籍紹介

 

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