ぶっくま

あさのが読んだ本の備忘録

雪国

『雪国』/川端康成

温泉地に通う男と芸者の悲哀の物語

女の元に通う男、そんな男を待つ女

人の色恋のカラクリは今も昔も変わらない

日常生活では交わらない二人には

相手のどんな姿が見えているのだろうか?

そんなことを考えた

一昔前の風情と情景を感じながら男と女の憐憫を読みました

 

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