ぶっくま

あさのが読んだ本の備忘録

法廷遊戯

『法廷遊戯』/五十嵐律人

父の冤罪を晴らすために仕組まれた法廷闘争の物語

大学の模擬裁判から本法廷へと続く緊迫の裁判手続きと審理

法的根拠の中で語られてゆく真理へとつながる証言のピースたち

物語は緻密に計算された細道を辿り結末へと導かれる

法律自身が真実の露出を阻む可能性があることは興味深い

 


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